平成16年11月1日温泉寺から坂を下った所、御所泉源の前にある古くからの民家が、古き良き佇まいもそのままに生まれ変わり、レトロでオシャレな茶房『チックタク』としてオープンしました。
当店主と建物オーナーで有馬の人気店『カフェ・ド・ボウ』のチーフでもある竹田さんが幼稚園以来の同級生ということもあり、5坪程の一角を間借りさせてもらう事になり、『温泉堂』と名付けた次第です。
『カメ印有馬温泉湯の花』を中心に、かわいいタオルやてぬぐい、石けん、木の桶などお風呂グッズや和柄靴下、和柄ショーツなどかわいい和小物を販売しています。
足湯のある金の湯のすぐ裏手(石段を登ってすぐ)なのに、週末でも人通りの少ない閑静な路地裏ですが、斜め向かいには有馬検番があり、芸妓さんが三味線や踊りの稽古をする音も漏れ聞こえて来たり御所泉源の音が響いてくる、とても趣きの在る場所です。
レトロな店内にはジャズの音色が流れ、大正初期頃の吉高屋『温泉堂』の店舗写真や当時の『カメ印湯の花』のチラシや効能書きなども飾っています。
有馬散策の折には茶房『チックタク』さん(竹田さんなので、『チックタク』さんだそうです。)共々是非お立ち寄り下さい。
尚、『温泉堂』の屋号は明治26年当店主吉田儀三郎が『カメ印湯の花』を売り出した時に、吉高屋の店舗で使った屋号で、今回の復刻版発売を機に復活させた次第です。 |